20代理学療法士の転職、みんなこんな悩み抱えてませんか?
20代のPTって、みんな同じような悩みを抱えてるんですよね。僕が転職活動をしていた時も、周りの同期や後輩から相談されることが本当に多かった。
「このままこの病院にいて大丈夫なのかな?」って。
「3年目だけど、このままでいいの?」という不安
PTになって3年目くらいになると、だんだん仕事に慣れてきますよね。でも同時に見えてくるのが現実(笑)
「あれ、先輩たちの給料もこんなもんなの?」「10年後の自分、想像できない…」って思ったことありませんか?
僕も当時、7年目の先輩の給料を聞いて愕然としました。手取りで25万円くらい。「え、これで家族養えるの?」って正直思っちゃって。そこから本格的に転職を考えるようになったんです。
特に20代って、結婚や将来のことを考え始める時期じゃないですか。だからこそ、このままでいいのかって不安になる。
手取り20万円以下の現実に直面
これ、マジでリアルな話なんですけど。
新卒で入った広島の整形外科クリニック、基本給が18万円でした。各種手当てを入れても、手取りは19万円程度。一人暮らしだと、正直カツカツです。
「理学療法士って国家資格なのに、なんでこんなに給料安いの?」って思いませんか?友達の営業マンの方が全然稼いでるし、同世代の平均年収と比べても明らかに低い。
でも転職って、なんか「逃げ」みたいに感じちゃうんですよね。「まだ経験浅いのに転職なんて…」って周りに思われそうで。
けど今思えば、20代だからこそ転職のチャンスがあるんです。30代になってから「やっぱり給料上げたい」って思っても、選択肢は限られてきますから。
職場の人間関係や労働環境のストレス
給料だけじゃないんですよね、悩みって。
僕が最初に働いた病院、めちゃくちゃ体育会系でした。「新人は残業代なんて出ない」「勉強会は休日でも参加必須」みたいな。パワハラまがいのことも日常茶飯事だったし。
あなたの職場はどうですか?
- サービス残業が当たり前
- 有給取りにくい雰囲気
- 先輩からのプレッシャーがきつい
- 患者さんとの時間が十分取れない
こんな環境で働いてても、スキルアップなんてできませんよね。だって疲弊しちゃうから。
「でも、どこも同じでしょ?」って思うかもしれません。僕もそう思ってました。けど実際に転職してみると、全然違うんです。職場によって、本当に天と地の差がある。
20代のうちに気づけたのは、今思えばラッキーでした。このまま我慢し続けてたら、気づいた時にはもう手遅れだったかも。
20代理学療法士が転職すべきタイミングはいつ?
3年目以降がベストな理由
正直言うと、理学療法士の転職は3年目以降が圧倒的に有利なんです。
なぜかって?それは採用側の心理を考えてみてください。1〜2年目のPTを雇うって、正直リスクが高いんですよね。基本的な手技もまだ不安定だし、患者さんとのコミュニケーションも慣れてない。
でも3年目になると話は別です。一通りの疾患は経験してるし、後輩指導もできる。即戦力として期待できるレベルに達してる。
僕が訪問リハビリに転職したとき、最初の1ヶ月は道に迷いまくりでした。Google Mapが相棒でしたね(笑)。けど3年間の病院経験があったから、どんな利用者さんが来ても対応できた。これが1年目だったら絶対無理でしたね。
転職サイトの求人を見ても「経験3年以上」って条件が多いでしょ?これが現実なんです。
20代後半は最後のチャンス?
これ、マジで重要な話をします。
20代後半(27〜29歳)は転職の最後の黄金期だと思ってください。なぜなら、30代になると企業側の見る目が変わるから。
20代なら「伸び代がある」「長期で育てられる」って評価してもらえる。でも30代になると「即戦力+マネジメント能力」を求められるんです。これ、結構プレッシャーですよ。
実際、僕の同期で30代になってから転職活動した先輩は苦戦してました。書類選考で落とされることが増えたって言ってましたね。
だから20代のうちに動くべき。特に年収アップを狙うなら、29歳までが勝負だと思ってます。
こんな状況なら今すぐ転職を検討
でも、経験年数だけで判断するのは危険です。こんな状況なら、たとえ2年目でも転職を考えた方がいい:
- パワハラやいじめが日常化している
- 残業代が全く出ない(サービス残業が月20時間以上)
- 勉強会参加を強制されるのに費用は自腹
- 有給取得率が異常に低い(年5日以下とか)
僕の前職がまさにこれでした。先輩からの理不尽な叱責は日常茶飯事。「勉強のため」って言われて休日のセミナーに参加させられるけど、交通費も参加費も自腹。
こういう環境にいると、スキルアップどころか心が病んでしまいます。実際、同期の中には適応障害になって休職した子もいました。
あなたの職場はどうですか?もし当てはまるなら、経験年数に関係なく転職活動を始めることをおすすめします。心身の健康は何より大切ですから。
僕が20代で転職して年収100万円アップした実体験
転職前:手取り18万円のブラック病院時代
僕が初めて転職したのは、25歳のときでした。新卒で入った病院での3年間は、正直言って地獄でしたね(笑)
手取りは18万円。でも実際の労働時間を考えると、時給換算で800円台という悲惨な状況。毎日9時間労働は当たり前で、残業代なんて出ません。「勉強のため」という名目で、休日の勉強会参加も半強制でした。
当時の僕は「PTってこんなもんか」って諦めてたんです。けど、友人のPTが「うちの病院、基本給28万だよ」って言ったときは衝撃でしたね。同じ資格なのに、こんなに差があるなんて。
体調も崩しがちで、朝起きるのがつらい日も多かった。これじゃダメだと思って、転職を決意しました。
転職活動:3ヶ月で内定3つ獲得
転職活動は思ったより大変でした。でも、戦略的にやったのが良かったのかもしれません。
まず転職エージェントに登録。これが大正解でした。PT/OT人材バンクの担当者が、僕の希望年収(350万円以上)に合う求人を20件以上紹介してくれたんです。
面接対策も徹底的にやりました。「なぜ転職するのか」「当院を選んだ理由は」みたいな定番質問はもちろん、「どんな理学療法士になりたいか」という質問にも具体的に答えられるよう準備。
結果として3ヶ月で内定3つ。選択肢があるって、こんなに心強いんですね。年収だけじゃなく、職場環境も比較検討できました。
転職後:年収380万円+充実した職場環境
転職先は回復期リハ病院。年収は380万円まで一気にアップしました。手取りで言うと、月27万円くらい。前職と比べて9万円も増えたんです。
でも、お金だけじゃありませんでした。
まず定時で帰れる。これ、当たり前のことなんですけど、前職では考えられなかった。残業は月10時間以下で、きちんと残業代も出ます。
職場の雰囲気も全然違う。先輩PTたちは教育熱心だし、「困ったことがあったら何でも聞いて」って言ってくれる。前の職場だと「自分で考えろ」って突き放されることが多かったから、この差は大きい。
研修制度も充実してて、外部研修の参加費は病院が負担してくれるし。スキルアップもしやすい環境です。
転職して1年経った今、「もっと早く動けばよかった」って心から思います。あなたも今の職場に不満があるなら、まずは情報収集から始めてみませんか?
20代理学療法士の転職先選択肢とそれぞれの特徴
20代のPTが転職を考える時、「どこに転職すればいいの?」って迷いますよね?僕も当時はめちゃくちゃ悩みました(笑)
実際に転職活動をして分かったのは、職場によって年収も働き方も全然違うってこと。ここでは僕の経験と、転職エージェントから聞いた情報をもとに、20代PTの主な転職先を紹介します。
急性期病院:スキルアップ重視なら
急性期病院の年収相場は350万円〜450万円。正直、給料は高くないです。
でも、20代のうちにここで経験を積むメリットは大きい。術後急性期から見れるし、多職種連携もバッチリ学べます。僕の同期で急性期にいる子は「忙しいけど、毎日勉強になる」って言ってました。
ただし残業は多め。月30時間以上は覚悟しておいた方がいいかも。キャリアパスとしては、将来的に専門性を活かして転職する時に有利になります。
回復期病院:ワークライフバランス重視なら
回復期の年収は380万円〜480万円。急性期よりは少し高め。
一番のメリットは働きやすさです。残業も少ないし、有給も取りやすい。僕が最初に転職したのも整形外科クリニックでした。患者さんとじっくり向き合えるから、リハビリの醍醐味を感じられるんですよね。
キャリア的には安定してるけど、専門性を高めるには物足りないかも。とはいえ、20代で結婚や子育てを考えてる人にはおすすめです。
訪問リハビリ:高収入を狙うなら
ここが一番稼げます。年収450万円〜600万円も可能。
僕の友人は訪問に転職して、年収が120万円アップしました。インセンティブ制度があるところも多いから、頑張った分だけ収入に反映される。
でも車の運転は必須だし、一人で判断することが多いからプレッシャーもある。20代後半で経験を積んでから挑戦する人が多いですね。将来的に独立開業を目指す人には最適な選択肢です。
介護施設:安定志向なら
介護施設の年収は380万円〜450万円。可もなく不可もなく、って感じ。
最大のメリットは安定性。残業も少ないし、精神的な負担も軽め。ただ、スキルアップという面では物足りないかもしれません。
「とりあえず安定した環境で働きたい」って人にはいいけど、20代のうちはもう少しチャレンジしてもいいんじゃない?って僕は思います。
どの職場にもメリット・デメリットがあるから、あなたが何を重視するかで選ぶのが大切。年収?スキルアップ?ワークライフバランス?まずは自分の価値観を整理してみてください。
20代理学療法士が転職で失敗しないための準備
価値観の整理。これ、意外と重要なんです。
でも、価値観だけ分かっても転職は成功しません。準備不足で面接に臨んで、「なんで転職したいんですか?」って聞かれて答えられなかった同期もいるんですよ(笑)
自分の市場価値を正しく把握する
まず、あなた自身がどのくらいの価値があるのかを知らないと話になりません。
スキルの棚卸しから始めてみてください。僕の場合はこんな感じでした:
- 整形外科疾患の評価・治療(約3年8ヶ月の経験)
- 学会発表3回、論文投稿1本
- 後輩指導の経験あり
- 認定理学療法士(運動器)取得済み
これを書き出すだけで「あ、意外と経験積んでるな」って実感できます。20代でも3〜5年やってれば、それなりの武器はあるはず。
転職サイトの年収診断も使ってみてください。リアルな相場感が分かりますから。僕も実際にやってみたら、当時の年収より50万円高い査定が出てビックリしました。
転職理由を前向きに整理する
「今の職場がブラックだから」「人間関係が最悪だから」
気持ちは分かります。でも、これをそのまま面接で言ったらアウト。
ネガティブな理由をポジティブに変換するのがコツなんです。例えば:
- 「残業が多い」→「効率的な働き方でもっと患者さんと向き合いたい」
- 「給料が安い」→「スキルに見合った評価を受けながら成長したい」
- 「やりたい分野がない」→「◯◯分野で専門性を高めたい」
僕も最初は「給料安すぎ!」って思ってたけど、面接では「より専門性を高められる環境で、患者さんにより良いリハビリを提供したい」って伝えました。嘘じゃないですよね?
必要書類の準備と面接対策
履歴書と職務経歴書の準備は当然として、ポートフォリオも作っておくと差別化できます。
症例報告書とか学会資料とか、あなたの実力を証明できるものをファイルにまとめておく。面接官も「おっ、この人は違うな」って思ってくれます。
面接対策では、必ず聞かれる質問への回答を準備してください:
- 自己紹介(1分バージョンと3分バージョン)
- 転職理由
- 志望動機
- 5年後のキャリアビジョン
- 逆質問(3つは用意しておく)
だって、準備不足で「えーっと…」って詰まったら、どんなにスキルがあってももったいないじゃないですか。
転職エージェントを使うなら、模擬面接もやってもらえます。僕も実際にお世話になったけど、客観的なアドバイスがもらえて本当に助かりました。一人で準備するより絶対に効率的ですよ。
20代理学療法士におすすめの転職エージェント3選
じゃあ実際に、僕が使った転職エージェント3つを紹介しますね。
どれも無料だし、それぞれ特徴が違うから使い分けるのがコツです。正直、1つだけじゃもったいない。
レバウェルリハビリ:求人数No.1で選択肢豊富
レバウェルリハビリは、とにかく求人数がすごいんです。
僕が登録した時は約1万件の求人があって、「こんなに選択肢あるの?」って驚きました(笑)。回復期から訪問、クリニックまで幅広くカバーしてるのが魅力ですね。
担当者の佐藤さん(仮名)は元PTで、現場のリアルを分かってくれてたのが良かった。「この病院は残業多めですが、その分給与は高めです」みたいな、本音ベースで教えてくれるんです。
あなたも選択肢を広げたいなら、まずここから始めてみてください。
PTOTSTワーカー:地方転職に強い
PTOTSTワーカーは地方の求人が充実してます。
僕の友人が熊本から福岡に転職する時に使ったんですが、地方ならではの情報を持ってるのが強みでした。「この地域なら車通勤が必須」とか「地元の病院グループの内情」とか。
でも都市部の求人は少なめかな。
地方で働きたい、または地方から都市部に出たい20代PTには特におすすめです。担当者も地方出身が多くて、話しやすいんですよね。
マイナビコメディカル:大手の安心感
マイナビコメディカルは、さすが大手って感じの安定感がありました。
求人の質が高いんです。変な職場は紹介されない印象。僕が実際に面接を受けた3つの職場、全部まともでした(笑)。
履歴書の添削も丁寧で、「PTらしさを活かしつつ、この部分をもっとアピールしましょう」って具体的に指導してくれる。初回の面談も1時間くらいかけて、じっくりヒアリングしてくれました。
転職が初めてで不安なら、ここが一番安心かも。
僕の使い分けのコツは、全部登録して比較すること。同じ職場でも条件が違ったり、エージェント独占求人があったりするからです。面倒に思うかもしれないけど、年収100万円アップのためなら安いもんですよね?
転職エージェントを使った20代理学療法士の成功事例
Aさん(25歳):回復期→訪問で年収80万円アップ
まずはAさんの話から。
PT3年目で回復期病院にいたAさん、年収は320万円でした。「このままだと将来が不安で…」って相談を受けたんですよね。
で、僕がPTOT人材バンクを紹介したんです。担当者が丁寧にヒアリングしてくれて、「訪問リハビリはどうですか?」って提案があったそう。
最初は「訪問って大変そう」って思ってたAさん。でも実際に見学に行ってみると、利用者さんとじっくり関われるのが魅力的だったって言ってました。
結果、年収400万円の訪問ステーションに転職成功。80万円アップです!
「富永さん、マジで感謝してます。給料上がっただけじゃなくて、仕事も楽しいんです」って連絡もらった時は、僕も嬉しかったなぁ(笑)
Bさん(27歳):急性期→企業で働き方改革
次はBさん。急性期で夜勤もあって、年収は380万円。
でも問題は年収じゃなくて働き方だったんです。「もう夜勤きつくて…プライベートの時間が全然ない」って。
マイナビコメディカルで企業求人を探してもらったところ、医療機器メーカーのクリニカルスペシャリストのポジションが見つかったんです。
年収は420万円だから40万円アップ。でも一番良かったのは、完全土日休みになったこと。
「今は彼女とのデートも楽しめるし、資格勉強する時間もあります」って報告してくれました。年収だけじゃない価値ってありますよね?
Cさん(29歳):地方→都市部で年収120万円アップ
最後はCさんの成功事例。これがまた劇的でした。
地方の整形外科クリニックで働いてて、年収330万円。PT6年目なのにこの金額って、正直きついですよね…。
「東京とか大阪って、どのくらい年収違うんですか?」って相談があったので、レバウェルリハビリで都市部の求人を調べてもらったんです。
そしたら大阪の訪問看護ステーションで年収450万円の求人が!しかも住宅手当3万円付き。
「えっ、こんなに違うんですか?」ってCさんもびっくり。
引っ越しは大変だったけど、結果的に120万円アップ。月10万円も手取りが増えたから、生活の質が全然違うって言ってます。
「地方にいた時は将来諦めかけてたけど、希望が見えました」って感謝されました。
あなたも今の環境に満足してないなら、一歩踏み出してみませんか?
今すぐ始める20代理学療法士の転職活動ロードマップ
一歩踏み出す。そう言われても「何から始めればいいの?」って思いますよね。僕も最初はそうでした。
そこで、僕が実際に年収100万円アップを達成した転職活動のロードマップを、そのまま公開します。これ、マジで効果的だから真似してください(笑)
Step1:転職エージェントに登録(今日中に)
まずは今日中にやってほしいこと。
- PT・OT・ST WORKER(業界最大手)に登録
- マイナビコメディカル(大手企
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この記事を書いた人
富永康太(元理学療法士)
臨床経験10年以上。現在はDOPグループ代表として、リハビリ職の転職・キャリア支援に携わる。「給料が安い」「転職が不安」——そんなPT・OT・STの悩みに、現場を知る人間として本音でお答えします。
