「訪問リハビリって給料安いよね…」そう思ってませんか?
病院勤務のPTが訪問リハビリに抱く給料のイメージ
「訪問リハビリって給料安そう…」
📌 この記事では訪問リハビリで年収500万円を超えるための具体的な転職戦略を解説しています。年収相場データはこちら、職場別ランキングはこちらをご覧ください。
病院で働いているPTの多くが、そう思ってるんじゃないですか?僕も最初はそうでした。訪問って何となく「個人事業主っぽい」「不安定」みたいなイメージがあって。
実際、病院勤務の同僚たちからは「訪問は稼げないでしょ?」「ボーナスもないし」なんて言われることが多いんです。でも、これって本当なんでしょうか?
確かに病院の安定感は魅力的ですよね。毎月決まった給料が入って、ボーナスもある程度期待できる。有給も取りやすいし、研修制度も整ってる。
だから訪問リハビリに興味があっても「給料下がるかも…」って不安になる気持ち、すごく分かります。
実際に転職を考えるPTの本音
僕のところに相談に来るPTさんたちも、みんな同じような悩みを抱えてるんです。
「病院の給料に満足してないけど、訪問に行ったらもっと下がりそう」
「家族もいるし、収入が不安定になるのは困る」
「でも今の職場にいても給料は上がらない…」
この気持ち、めちゃくちゃ分かります(笑)。僕も転職前は同じことで悩んでました。
特に20代後半〜30代のPTさんは深刻ですよね。結婚や出産、住宅購入なんかを考えると、どうしても収入面が気になる。病院の昇給って年5000円とかザラだし、「このままで大丈夫かな?」って不安になるのは当然です。
でも、ここで一つお伝えしたいことがあるんです。
訪問リハビリって、実は高収入を狙える分野なんですよ。これ、意外に知られてないんですけど、やり方次第では病院勤務時代の1.5倍以上稼ぐことも可能なんです。
「え、本当に?」って思いますよね?僕も最初は信じられませんでした。だって周りの先輩たちは「訪問は給料安い」って言ってたから。
でも実際に訪問リハビリの世界を知ってみると、全然違ったんです。確かに事業所によってはお給料が低いところもある。けど、しっかり選べば年収500万円、600万円も十分狙えるんです。
あなたも今の給料に満足してないなら、訪問リハビリという選択肢を真剣に考えてみませんか?
訪問リハビリPTの給料相場を徹底調査【2024年最新データ】
実際のところ、訪問リハビリのPTってどれくらい稼げるんでしょうか?
僕が10年間現場を見てきた中で、「訪問は給料安い」って思ってる人、めちゃくちゃ多いんですよね。でも実はそれ、完全に誤解なんです。
2024年の最新データを見ると、訪問リハビリPTの平均年収は約420万円。これって思ってたより高くないですか?
経験年数別の年収相場
まずは経験年数別に見てみましょう。
- 1〜3年目:350〜400万円
- 4〜7年目:400〜480万円
- 8〜15年目:450〜550万円
- 15年目以上:500〜650万円
注目すべきは中堅以降の伸び率。病院だと頭打ちになりがちだけど、訪問は経験を積むほど収入アップが期待できるんです。
実際、僕の知り合いの訪問PT(経験12年)は年収580万円もらってます。しかも残業ほぼゼロで(笑)
地域別給料ランキング
地域格差も結構大きいんですよね。
- 1位:東京都 平均年収470万円
- 2位:神奈川県 平均年収450万円
- 3位:大阪府 平均年収440万円
- 4位:愛知県 平均年収430万円
- 5位:福岡県 平均年収410万円
やっぱり都市部が高いですね。でも地方でも、需要の高いエリアなら400万円台は十分狙えます。
ちなみに僕のいる熊本でも、優良事業所なら年収450万円以上の求人がゴロゴロありますよ。
病院・介護施設との給料比較
ここが一番気になるところですよね?
病院勤務PT:平均年収380万円
介護施設PT:平均年収360万円
訪問リハビリPT:平均年収420万円
なんと訪問が一番高いんです!
「え、マジで?」って思いました?僕も最初は信じられなかったんですけど、これにはちゃんと理由があるんです。
訪問リハビリって、診療報酬が他の分野より高く設定されてるんですよね。だから事業所も利益を出しやすい。その分、スタッフにも還元されやすいってわけ。
特に歩合制を導入してる事業所なら、頑張り次第で年収500万円超えも現実的。実際、僕が転職支援した30代のPTさんは、訪問に移って年収が80万円アップしました。
あなたの今の年収と比べてどうですか?もし400万円以下なら、訪問への転職を本気で検討する価値がありますよ。
なぜ訪問リハビリPTの給料にこんなに差があるの?
訪問件数と給料の関係
同じ訪問リハビリでも年収300万円台と600万円台。なんでこんなに差が出るの?って思いますよね。
実は僕も最初は理解できませんでした。だって同じ理学療法士なのに、なんで200万円以上も差が出るのかって。でも10年以上この業界にいると、その理由がはっきり見えてきたんです。
一番大きな要因は1日の訪問件数。これに尽きます。
低収入の職場:1日4〜5件(移動時間が長い、効率が悪い)
高収入の職場:1日7〜8件(エリアが狭い、効率的なスケジュール)
これだけで月の売上が60万円くらい変わります。年間だと720万円の差。そりゃあ給料に反映されますよね。
職場選びで年収が100万円変わる理由
僕がリハビリ業界に入った頃は、転職=逃げというイメージが強かったです。でも今は全然違います。
高収入の訪問リハビリ事業所には共通点があります:
- 狭いエリアで効率的に回れる
- 利用者の確保ができている
- 事務作業をスタッフがサポート
- 車両・ガソリン代を完全支給
逆に避けるべき職場は:
- 「やりがい重視」ばかり強調する
- 移動時間が片道30分以上
- 事務作業を全部PT任せ
- 車両費の一部を自己負担
これ、マジで重要です。面接で必ず確認してください。
インセンティブ制度の有無が決定的
年収500万円を狙うなら、インセンティブ制度は必須。
基本給25万円+訪問件数に応じたボーナス。これで月収35万円以上も狙えるんです。僕の知り合いのPTは、この仕組みで年収580万円を達成してました(笑)。
でも注意点もあります。インセンティブ頼みの職場は、利用者が減ると一気に収入が下がるリスクも。基本給がしっかりしている職場を選ぶのが安全策ですね。
あなたの職場はどのタイプですか?もし低収入の特徴に当てはまっているなら、転職を検討する時期かもしれません。
年収500万超えも夢じゃない!高収入な訪問リハビリ職場の見つけ方
でも実際、年収500万超えの訪問リハビリ職場って本当にあるんです。
僕も最初は「そんなの無理でしょ」って思ってました。けど、転職活動で色々な事業所を見て回ったら、確実に高収入な職場の特徴があることに気づいたんですよね。
高収入職場の5つの特徴
年収500万超えを狙える訪問リハビリ職場には、こんな共通点があります:
- 1日8〜9件の訪問件数(効率的なスケジュール管理)
- インセンティブ制度が充実(件数や売上に応じた歩合給)
- 移動時間が短い(狭いエリアで効率よく回れる)
- 管理者やサ責への昇進チャンス(役職手当で月3〜5万アップ)
- 副業OK(土日の単発バイトで月10万プラス)
特に移動時間って超重要。1件あたり15分以内で移動できる職場なら、確実に件数稼げますからね。
求人票で見抜く優良職場のサイン
求人票を見る時、あなたはどこをチェックしてます?
僕が必ずチェックするポイントがこちら:
- 「歩合給あり」の記載→基本給+出来高で稼げる
- 「昇給実績」が具体的→「年1回昇給」じゃなく「前年度平均1.2万円昇給」
- 「賞与4ヶ月分以上」→安定した経営状況の証拠
- 「研修制度充実」→スキルアップで単価UP狙える
- 「エリア限定」の文言→無駄な移動時間を削減
逆に「やりがい重視」「アットホーム」ばかり強調してる求人は要注意(笑)。給料の話を避けてる可能性大です。
面接で必ず聞くべき給料の質問
面接で給料のことって聞きにくいですよね?
でも、ここをあいまいにしちゃダメ。僕が実際に使ってる質問がこれです:
- 「月の平均訪問件数はどのくらいですか?」
- 「インセンティブの仕組みを詳しく教えてください」
- 「昇給の条件と実績を教えてください」
- 「管理者になるまでの期間はどのくらいですか?」
- 「副業は可能ですか?」
特に「昇給の実績」は絶対聞いてください。「能力次第で」なんて曖昧な答えしか返ってこない職場は避けた方が無難。
あと、面接官が給料の質問を嫌がるような職場は論外ですからね。透明性のある職場なら、むしろ積極的に説明してくれるはずです。
僕の同僚が年収50万アップした転職体験談
実際に僕の同僚が転職で年収アップした話をしますね。これ、リアルな体験談なので参考になるはずです。
転職前:年収380万円の現実
同僚のA君(PT歴5年)は、都内の小さな訪問リハステーションで働いていました。年収380万円。手取りだと月23万円くらい。
「生活はできるけど、将来が不安なんですよね」って、よく愚痴ってました(笑)。1日6〜7件回って、書類業務もあって。時給換算すると1,500円程度だったんです。
でも一番しんどかったのは、昇給の仕組みが全然見えないこと。「頑張ってるのに、なんで給料上がらないの?」って状態でした。あなたも同じような状況じゃないですか?
転職活動で気づいた職場選びのコツ
A君が転職活動で重視したのは、給与体系の透明性でした。
面接で「昇給の基準は?」「インセンティブの仕組みは?」って積極的に質問したんです。すると、職場によって全然違うことがわかったって。
- 基本給重視の職場
- 件数インセンティブが手厚い職場
- 資格手当や役職手当が充実している職場
「転職エージェントを使ったのが正解だった」って言ってました。給与交渉も代わりにやってくれるし、複数の職場を比較できるから。
転職後:年収430万円+働きやすさも向上
結果的にA君が選んだのは、中規模の訪問リハステーション。年収430万円で、50万円のアップです。
内訳はこんな感じでした:
- 基本給:26万円(3万円アップ)
- 件数インセンティブ:月2〜3万円
- 資格手当:1万円
でも金額だけじゃないんです。前の職場は土曜日も出勤だったけど、今は完全週休2日。残業も月10時間以内。
「給料上がって、時間も増えて、マジで転職して良かった」って言ってます。奥さんも喜んでるみたいで(笑)。
成功のポイントは、給与体系をちゃんと確認したことと、転職エージェントを活用したことですね。一人で転職活動するより、プロに相談した方が絶対に効率的です。
訪問リハビリPTが給料アップするための3つの戦略
現職で給料を上げる交渉術
まず現職で給料アップを狙うなら、数字で成果を示すことが必須です。
「利用者さんからの評価が高い」だけじゃダメ。「リピート率95%維持」「新規紹介月3件獲得」みたいに、具体的な数字で話すんです。僕の知り合いのPTは、訪問効率を改善して1日の件数を6件から8件に増やし、それを根拠に月3万円の昇給を勝ち取りました。
あと、管理業務を積極的に引き受けるのも効果的ですね。新人指導とか、地域連携の窓口とか。「替えが効かない存在」になれば、会社も簡単に手放せません(笑)
市場価値を高める資格・スキル
訪問リハビリで重宝されるスキル、知ってます?
住環境整備の知識は本当に強い武器になります。福祉住環境コーディネーターの資格を持ってると、住宅改修の提案もできるし、ケアマネさんからの信頼度が段違い。実際、この資格を取った後に転職した先輩は、年収が50万円アップしてました。
他にも呼吸療法認定士とか、糖尿病療養指導士とか。在宅では医療ニーズの高い利用者さんも多いから、専門知識があると本当に重宝されるんです。
でも一番大事なのはコミュニケーション能力かも。家族との関係構築、多職種連携、これができないと訪問リハビリは厳しいですよね?
転職で確実に年収アップする方法
正直言って、転職が一番手っ取り早い年収アップ方法です。
狙い目は医療法人系の訪問看護ステーション。病院の資金力があるから、給与体系がしっかりしてることが多い。あと、上場企業の子会社とかも狙い目ですね。
僕が転職支援した後輩は、個人経営から医療法人に移って年収が80万円アップ。インセンティブ制度もあって、頑張れば頑張るほど収入が増える仕組みでした。
転職するときは必ず複数の事業所を比較してください。同じ訪問リハビリでも、年収100万円以上違うことなんてザラにあります。
ここだけの話、PT WORKERとかマイナビコメディカルみたいな転職エージェントを使うと、非公開求人も紹介してもらえるんです。自分一人で探すより、絶対に選択肢が広がりますよ。給与交渉もプロがやってくれるから、遠慮しがちな人にはマジでおすすめです。
訪問リハビリPTの転職を成功させる具体的ステップ
転職活動のスケジュール管理
転職活動って、意外と時間がかかるんですよね。僕の経験だと、3〜6ヶ月は見ておいた方がいいです。
まず最初の1ヶ月で情報収集。転職エージェントに登録して、どんな求人があるか把握します。この時期は焦らず、じっくり市場を見る感じ。
2〜4ヶ月目が本格的な活動期間。履歴書作成、面接対策、実際の面接ラッシュになります。現職を続けながらだと結構大変ですが、ここが踏ん張りどころ。
最後の1〜2ヶ月で内定獲得と条件交渉。複数社から内定をもらえれば、給料面でも有利に交渉できますからね。
- 1ヶ月目:情報収集・エージェント登録
- 2〜4ヶ月目:応募・面接活動
- 5〜6ヶ月目:内定・条件交渉
PT専門転職エージェント活用法
転職エージェントは絶対使った方がいいです。でも、使い方にコツがあるんですよ。
PT WORKERは訪問リハビリの求人が本当に多い。担当者も業界に詳しいから、「この事業所は残業少なめです」とか内部情報を教えてくれます。僕も実際に使いましたが、自分では見つけられない優良求人を紹介してもらえました。
マイナビコメディカルは大手だけあって、福利厚生がしっかりした求人が豊富。年収交渉も積極的にやってくれるから、「給料上げたいけど自分では言いにくい…」って人にはピッタリ。
コツは複数のエージェントに登録すること。同じ事業所でも、エージェントによって提示される条件が違うことがあるんです(笑)。比較検討できるから、より良い条件で転職できますよ。
面接で給料交渉を成功させるコツ
給料交渉って、タイミングが全てなんです。
まず面接では、あなたの価値をしっかりアピール。「病院で5年経験して、在宅移行の患者さんを◯人担当しました」みたいに具体的な数字で実績を伝える。
給料の話は、相手から聞かれるまで待つのが基本。でも聞かれたら遠慮しちゃダメ。「前職では◯万円でしたが、御社での貢献を考えると…」って感じで、根拠を示しながら希望額を伝えます。
僕が見てきた中で成功率が高いのは、こんな交渉術:
- 現在の年収より20〜50万円上を希望として伝える
- 「勉強会参加」「資格取得」などの意欲もセットでアピール
- 入社時期に柔軟性を見せて、相手の都合も考慮する
だって、事業所側も「長く働いてくれる人」「成長してくれる人」を求めてるわけですから。給料だけじゃなく、総合的な価値で勝負するんです。
転職エージェント経由なら、この辺りの交渉も代わりにやってくれるから楽ですよ。プロの交渉術で、思ってる以上の条件を引き出してくれることも多いんです。
まとめ:訪問リハビリPTでも高収入は実現できる!今すぐ行動を
給料アップのために今日からできること
訪問リハビリPTで年収500万円超え、全然夢物語じゃないですよね。
僕が今回お話しした内容をまとめると:
- 基本給だけじゃなく、インセンティブや手当込みで考える
- 訪問件数を増やせる職場を選ぶ
- 管理者やエリアマネージャーへのキャリアアップを狙う
- 副業可能な職場で複数収入源を作る
- 転職で一気に年収100万円アップも可能
「でも、今の職場じゃ無理かも…」って思ってるあなた。それ、正解です(笑)
環境を変えない限り、給料は上がりません。だって、今の職場の給与体系が変わる可能性って、ほぼゼロでしょ?
僕の同期で年収600万円稼いでるPTも、最初は「転職なんて怖い」って言ってました。でも行動したからこそ、今の収入があるんです。
あなたも今日から動けること、たくさんありますよね?まずは求人情報をチェックするだけでもいい。現実を知ることから始めてみてください。
転職エージェント登録で情報収集から始めよう
正直、一人で転職活動するのって大変なんです。
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この記事を書いた人
富永康太(元理学療法士)
臨床経験10年以上。現在はDOPグループ代表として、リハビリ職の転職・キャリア支援に携わる。「給料が安い」「転職が不安」——そんなPT・OT・STの悩みに、現場を知る人間として本音でお答えします。
