MENU
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の転職・キャリア情報サイト
リハコンパス
  • お問い合わせ
  • 新着記事
  • トップページ
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
リハコンパス
  • お問い合わせ
  • 新着記事
  • トップページ
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  1. ホーム
  2. 働き方
  3. 理学療法士が働きやすい職場ランキング|元PTが本音で比較した結果

理学療法士が働きやすい職場ランキング|元PTが本音で比較した結果

2026 9/25
働き方
2026年9月26日

先日、PTの後輩からLINEが来ました。「今の職場、残業ゼロなのに辛いんです」って。理学療法士にとって働きやすい職場ってどこなのか、ランキング形式で知りたいと思っている人も多いはず。でも正直、残業が少ないだけじゃ「働きやすい」とは言えないんですよね。僕自身、整形外科クリニックで8年間常勤として働いて、その後パートで訪問リハビリも経験しました。残業ほぼゼロの職場もあったし、人間関係が最高の職場もあった。でも「全部揃ってる職場」なんて、11年やっても出会えなかった。だからこそ、何を優先するかが大事なんです。あなたが本当に重視すべきことって、なんですか?

目次

「働きやすい」って結局なんなの?PTが重視すべき5つの軸

働きやすさの定義って、ぶっちゃけ人によって全然違います。僕の周りでも「残業ゼロが最優先」って言う人もいれば、「多少キツくても給料高いほうがいい」って人もいる。どっちも正解なんですよ。

残業の少なさだけで選ぶと失敗する理由

僕がクリニック時代に経験した話をさせてください。2つ目に勤めたクリニックは、残業ほぼゼロでした。18時には帰れる。最高じゃないですか?

でも、しんどかった。

理由はドクターとの距離感。院長の機嫌次第で空気がピリつくし、リハ室にも頻繁に顔を出してきて、患者さんの前で指示を変えてくる。残業ゼロでも、毎日ストレスを感じながら帰宅してました。日曜の夜になると「明日仕事か…」って憂鬱になるやつ。

だから僕は「残業の少なさだけで選ぶな」と声を大にして言いたい。もちろん残業が多すぎるのは論外です。でも、残業ゼロでも人間関係が最悪なら、精神的にはむしろキツい。

人間関係・教育体制・給与・将来性まで含めて考える

PTが職場を選ぶとき、僕は5つの軸で考えることをおすすめしています。

1つ目は残業の少なさ。2つ目は人間関係。3つ目は教育体制。4つ目は給与・待遇。5つ目はキャリアの自由度。

この5つを全部100点の職場は、たぶん存在しません。僕も11年間探し続けて見つからなかった。だから、自分の中で優先順位をつけるしかない。

たとえば20代で成長したいなら、教育体制を最優先にして、多少の残業は許容する。子育て中なら、残業の少なさと急な休みへの理解を重視する。40代で家族を養うなら、給与を最優先にする。

どうですか?あなたが今、一番重視したいのはどれですか?これ、転職活動を始める前に絶対に明確にしておいたほうがいいです。じゃないと、求人を見ても「どれも良さそうに見える」状態になって、結局決められなくなるから。

理学療法士が働きやすい職場ランキング【タイプ別に本音で比較】

ここからは僕の経験と、元同僚・知人から聞いた話をもとに、職場タイプ別のランキングを発表します。ただし先に言っておくと、このランキングに絶対の正解はありません。あくまで参考程度に見てください。

1位〜5位の発表と各職場のリアルな特徴

1位:訪問リハビリ

僕がパートで3年間経験した職場です。自由度という意味では、ぶっちゃけ最強。一人で利用者さんの家を回るので、上司の目を気にする必要がない。休憩も自分のペースで取れる。人間関係のストレスが極端に少ないんですよね。

ただし、デメリットもある。移動が多いから体力は使うし、夏の暑さ・冬の寒さはモロに受ける。僕は熊本でやってたんですけど、真夏のバイク移動はマジで地獄でした。あと、一人で動くから、若手PTが成長するには不向き。新卒でいきなり訪問はおすすめしません。

僕の元同僚で、40代から訪問リハビリに転職した人がいるんですけど、「もっと早く動けばよかった」って毎回言ってます。病院の夜勤や当直から解放されて、家族との時間が増えたそうで。

2位:整形外科クリニック

僕が8年間常勤で働いた領域です。残業は少ない傾向にあるし、急性期みたいなバタバタ感はない。整形疾患に特化できるから、専門性を高めやすいのもメリット。

ただ、クリニックって院長との相性で全てが決まる。院長がいい人なら天国、合わなければ地獄。僕は2か所経験しましたが、1か所目は院長が穏やかで最高だった。2か所目は…まあ、後で話します。

あと、クリニックは規模が小さいから、人間関係が濃くなりがち。いい方向に転がれば家族みたいな雰囲気になるし、悪い方向に転がれば逃げ場がなくなる。

3位:回復期リハビリテーション病院

僕は回復期で働いた経験がないので、これは元同僚の話がベースです。教育体制が整っている病院が多いから、若手PTの成長には最適という意見をよく聞きます。先輩PTがマンツーマンで指導してくれたり、症例検討会が定期的にあったり。

でも、残業は多め。カンファレンスの資料作成、サマリーの作成、家族説明の準備…業務外の仕事が結構ある。定時で帰れる日のほうが少ない、という話も聞きました。

とはいえ「3年くらい回復期で揉まれてから転職するのがベスト」という声は多い。僕はクリニックスタートだったので、回復期経験のある同僚を見ると「アセスメント力が違うな」と感じることもありました。

4位:介護老人保健施設(老健)

残業が少なめで、急性期みたいな緊張感もない。在宅復帰を目指すリハビリができるから、やりがいを感じる人も多い領域。

ただ、リハ職の人数が少ない施設だと、孤独を感じやすい。PTが自分一人だけ、という老健も珍しくない。僕の知り合いのOTは「相談できる人がいなくて辛かった」と言ってました。

給与は病院より低め。でもワークライフバランスを重視するなら、選択肢としてはあり。

5位:急性期病院

正直、働きやすさという軸で見ると、急性期は厳しい。術後の早期介入、リスク管理、ハイレベルな知識が求められる。精神的なプレッシャーは大きいです。

でも、スキルは確実に身につく。急性期で5年やった後輩が「どこに転職しても通用する自信がついた」と言ってたのが印象的でした。若いうちに経験しておくと、後のキャリアの幅が広がる。

人によっては「急性期が一番やりがいある」という声も。働きやすさとやりがいは、必ずしも一致しないんですよね。

ランキングはあくまで参考という注意点

ここまで書いておいてなんですけど、このランキング、鵜呑みにしないでください。

同じ「訪問リハビリ」でも、訪問看護ステーション勤務と、病院からの訪問リハ部門勤務では全然違う。同じ「クリニック」でも、院長次第で天と地の差がある。

あと、地方だと選択肢がそもそも限られる問題もあります。僕は熊本在住なんですけど、東京みたいに「求人1000件から選べる」なんて状況じゃない。求人自体が少ないから、「職場タイプ」で選ぶ前に「通える範囲にあるかどうか」が先に来る。

大事なのは、ランキングを参考にしつつも、個別の職場をしっかり見極めること。同じカテゴリーでも、A病院とB病院で全然違う。だから、見学や面接でリアルな情報を集めるのが必須なんです。

Q&A|職場選びでPTがよく迷うポイントに答えます

転職相談を受けていると、同じような質問が繰り返し来ます。ここでまとめて答えておきますね。

Q. クリニックと病院、どっちが楽ですか?

単純に「楽」という意味なら、クリニックのほうが残業は少ない傾向。でも、クリニックは人数が少ないから、休みにくい問題がある。僕がいたクリニックはPT3人体制で、誰かが休むと他の2人がカバー。有給取りづらかったです。

Q. 訪問リハは体力的にきついですか?

移動があるから、デスクワークに比べたら体力は使う。でも、病院で一日中立ちっぱなしよりは楽、という人もいます。僕はバイクと車で回ってたけど、移動中は座ってるから、意外と休憩になってた。ただ、雨の日はしんどい。

Q. 大学病院は働きやすいですか?

知り合いのPTに聞いた話だと、研究や勉強会が多いから、学びたい人には最高。でも、臨床以外の業務(学生指導、研究発表準備など)が多くて、純粋に患者さんと向き合いたい人には向かないかも。給与は安定してるけど、年功序列で上がりにくいとも聞きます。

Q. 残業が少ない職場の見分け方は?

求人票の「残業月平均◯時間」はあてにならない。見学のときに、18時頃の駐車場を見てください。まだ車がいっぱい停まってたら、定時で帰れてない証拠。あと、面接で「皆さん何時頃に帰られてますか?」と直接聞くのもあり。

Q. ママPTにおすすめの職場は?

時短勤務ができて、急な休みに理解がある職場。クリニックや訪問リハのパートは調整しやすい傾向があります。病院でも、大きめの規模で代わりのスタッフがいるところならカバーしやすい。小規模なところは「自分が休むと回らない」状態になりがちなので注意。

Q. デイサービスのPTってどうですか?

残業はほぼない。定時で帰れる。ただ、リハビリの専門性を活かしにくいと感じる人も多い。「集団体操ばかりで、個別リハができない」という不満はよく聞きます。ワークライフバランス重視なら選択肢としてはありだけど、スキルアップしたい人には物足りないかも。

働きやすさを見極める転職活動のコツ

ランキングや口コミも参考になるけど、最終的には自分の目で確かめるしかない。ここでは、僕が実際にやって効果があった方法を共有します。

求人票だけでは分からない情報の集め方

求人票に書いてあることって、基本的に「いいことしか書いてない」です。残業月10時間って書いてあっても、サービス残業が30時間あるかもしれない。人間関係良好って書いてあっても、実際は派閥があってギスギスしてるかもしれない。

じゃあどうするか。

まず、見学は必ず行く。求人に応募する前に、見学だけお願いできるか聞いてみてください。見学時にチェックすべきポイントは、スタッフ同士の会話の雰囲気、患者さんへの声かけのトーン、リハ室の整理整頓具合。雰囲気が悪い職場は、見学の30分でも感じ取れます。

次に、面接で具体的な質問をする。「教育体制はどうなってますか?」じゃなくて、「入職後3ヶ月の研修スケジュールを教えてください」と聞く。「残業は多いですか?」じゃなくて、「先月の平均退勤時間は何時でしたか?」と聞く。具体的に聞くと、嘘をつきにくい。

あと、SNSや口コミサイトも参考になる。ただし、悪い口コミは元職員の恨み節の場合もあるから、全部を鵜呑みにしない。複数の情報源を照らし合わせて判断してください。

エージェントを使うべき人・使わなくていい人

転職エージェントを使うかどうか、迷う人も多いですよね。僕の考えを正直に言います。

使うべき人は、忙しくて求人を探す時間がない人。初めての転職で進め方が分からない人。内部情報(実際の残業時間、人間関係、離職率など)を知りたい人。年収交渉を自分でやりたくない人。

使わなくていい人は、行きたい職場がすでに決まっている人。自分で情報収集できる人。人に勧められるのが苦手な人。

僕が転職エージェントを初めて使ったとき、正直「こんなにラクでいいの?」と思いました。面接日程の調整とか全部やってくれるんです。仕事しながらの転職活動って、日程調整だけでも結構大変なんですよね。それを代わりにやってもらえるのは、単純にありがたかった。

あと、エージェント経由だと内部情報が手に入りやすい。「この病院、実は離職率高いんですよ」「ここの主任、ちょっとクセがあるって聞いてます」みたいな話。求人票には絶対書いてない情報。

知り合いのSTが「求人30件応募して面接5件」って言ってて、STの転職市場の厳しさをリアルに感じました。でもエージェント経由だと全然違ったらしいです。書類選考の通過率が上がるのは、エージェントが事前に推薦してくれるから。

リハビリ職専門の転職エージェントだと、レバウェルリハビリが使いやすいです。PT・OT・STに特化していて、担当者もリハビリ業界に詳しい。無料で相談できるし、登録も3分くらいで終わる。転職するかどうか迷ってる段階でも、情報収集として使うのはあり。

僕が実際に体験した「働きやすい職場」と「しんどかった職場」

最後に、僕自身の体験談を詳しく話させてください。整形外科クリニック2か所と、訪問リハビリのパート。計11年間のリアルな話です。

1か所目のクリニックは、正直言って「働きやすかった」。院長が穏やかな人で、リハビリへの理解もあった。PT同士の仲も良くて、仕事終わりに飲みに行くこともあった。残業は月10時間くらい。18時半には帰れてた。

ただ、給与が低かった。年収350万くらい。20代前半はそれでも良かったけど、27歳くらいで「このまま続けて大丈夫か?」と思い始めた。同期のPTが病院で働いてて、年収400万超えてるって聞いて、焦った。

で、2か所目のクリニックに転職。給与は年収400万に上がった。でも…しんどかった。

院長がとにかく細かい人だった。リハビリの内容にいちいち口を出してくる。患者さんの前で「その手技、違うだろ」と言われたこともある。これがまあ、プライド傷つくんですよね。経験積んできた自負があるだけに。

あと、リハビリスタッフ同士の仲も微妙だった。PT4人いたんですけど、派閥みたいなものがあって。僕はどっちにも属さなかったけど、その分、両方から距離を置かれてる感じもあった。

残業はほぼゼロ。給料は上がった。でも、日曜の夜は憂鬱だった。これ、働きやすいって言えます?僕は言えなかった。

結局、29歳で常勤を辞めて、訪問リハビリのパートに切り替えました。同時に起業の準備も始めて。訪問リハは、自由だった。一人で動くから、人間関係のストレスがない。自分のペースでスケジュール組める。

夏の移動は暑いし、雨の日はしんどい。でも、精神的には圧倒的にラクだった。「ああ、仕事ってこんなに楽しくできるんだ」って思えた。

だから僕は「働きやすさ」って、残業や給料だけじゃないと思ってます。人間関係、自由度、自分のペースで働けるかどうか。そういう目に見えない部分が、実は一番大事だったりする。

余談ですが、訪問リハのパート時代、利用者さんの家で猫に懐かれることが多くて。リハビリ中に膝の上に乗ってくるんですよ。あれは癒しでしたね。病院じゃ絶対に経験できない。

よくある質問

Q. 理学療法士が一番楽に働ける職場はどこですか?

残業の少なさならデイケアやクリニックが候補。ただ「楽」の定義は人それぞれです。僕みたいに残業ゼロでもしんどい人もいる。自分が何を重視するかを明確にするのが先決ですね。

Q. 訪問リハビリは働きやすいですか?

一人で動ける自由さはあるけど、移動の負担や天候の影響もあります。僕はパートで3年やりましたが、マイペースに働きたい人には合う環境でした。

Q. 回復期病院は残業が多いですか?

病院によって差が大きいです。カンファレンスや書類業務が多い傾向はあるけど、教育体制が整っていて成長できる環境が多いのも事実。若手には経験しておく価値があると思います。

Q. 子育て中のPTにおすすめの職場は?

時短勤務や急な休みに理解がある職場が必須です。クリニックや訪問リハのパートは調整しやすい傾向があります。大きめの病院も代わりがいるので休みやすいかも。

まとめ

働きやすい職場は、人によって違う。これだけは覚えておいてください。ランキングは参考にはなるけど、最終的には自分の目で見て、自分の優先順位で判断するしかない。残業、人間関係、給与、教育体制、キャリアの自由度。あなたが一番大事にしたいのはどれですか?それが決まれば、自然と選ぶべき職場が見えてくるはずです。迷ったら、まず情報収集から始めてみてください。

富永康太

この記事を書いた人

富永康太(元理学療法士)

臨床経験10年以上。現在はDOPグループ代表として、リハビリ職の転職・キャリア支援に携わる。「給料が安い」「転職が不安」——そんなPT・OT・STの悩みに、現場を知る人間として本音でお答えします。

働き方
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 理学療法士の転職サイト口コミは信じていい?現役経験者が本音で検証

この記事を書いた人

reha_compassのアバター reha_compass

関連記事

関連する記事はまだ見つかりませんでした。

最近の投稿

  • 理学療法士が働きやすい職場ランキング|元PTが本音で比較した結果
  • 理学療法士の転職サイト口コミは信じていい?現役経験者が本音で検証
  • 言語聴覚士をやめたいと思ったら読む記事|10年STの本音と現実的な選択肢
  • 理学療法士の転職時期ベストはいつ?11年の経験から本音で語る
  • PTOTSTワーカーの口コミ評判|実際に使った僕が本音でレビュー

最近のコメント

表示できるコメントはありません。

アーカイブ

  • 2026年9月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月

カテゴリー

  • キャリアアップ
  • 働き方
  • 地方転職
  • 未分類
  • 給料・年収
  • 職場環境・働き方
  • 転職
  • 転職エージェント
  • 転職体験談
  • トップ
  • 転職エージェント
  • 給料・年収
  • 職場環境
  • 地方転職
  • 運営者情報
  • お問い合わせ

© リハコンパス.

目次